>日本の方がビジネスとは無関係にハイテクガジェットを購入する「おたく」の底辺が広い様な気がして、その分、非主流的なものが延びてきて主流を食うという可能性がある気がします。 んー、言われて見れば確かにその可能性はありますね。 ただレジNさんが言う「今のアメリカ」に向かってるのは間違いないと思います。 この類を盛り上げて行こうとするならば、例えばLinux PDAで使えるフリーソフトを集めたポータルサイトも一緒にやってみると何気に盛り上がりそうです。 (っていうかZaurusのサイトがそれにあたるんでしょうね) アンダーグラウンドに活動を積み上げていけばMSの牙城は崩せるかな、と。 デスクトップOSとしてはLinuxに明日も可能性も無いと思ってますが、こういう場なら面白そう。 グっと来るPDAをAppleが作ってくれる事に期待を(笑) >こちらではそういう存在は自分だけの様な気がして、何となく寂しいです。 言わないだけで皆やってたりして(笑) 前に言ってた結婚に悩んでるインド人を洗脳するとか:-) # (体験談) # LinuxPDAにしてからモデルの彼女ができました♪ # 腰が痛かったんですけどLinuxPDAを買ってからすっかり元気に! # # って事には・・・・(爆)
>PocketPCに流れが行ってしまう理由はなんなんでしょう? 日本もアメリカ流の「勝馬に乗れ」思想に犯されてきてしまったのでしょうかね。しかし、日本の方がビジネスとは無関係にハイテクガジェットを購入する「おたく」の底辺が広い様な気がして、その分、非主流的なものが延びてきて主流を食うという可能性がある気がします。あと、アメリカの場合、特にシリコンバレーのハイテク産業では、数年でがっぽり儲けようとたくらんでいるベンチャーキャピタリストに会社の方針がかなり握られているので、「非主流に賭ける」という方針にはまずならないのですね。 シャープ他にがんばってもらって、日本とヨーロッパで、Linux PDAを売りまくってもらって、「もはや非主流にあらず」となってくれないと、アメリカのLinux PDAに未来はないです。 アメリカでは、「ギーク」という存在が日本の「おたく」に近いのですが、あまり底辺が広い気がしません。日本であれば、10人もエンジニアがいる会社に行けば、かならず一人や二人は、自宅でもバリバリコンピュータで遊んでいる人がいるものなんですが、こちらではそういう存在は自分だけの様な気がして、何となく寂しいです。 >シスコにいけるよう努力します(^^;>レジNさん がんばってください、楽しみにしています。 あと、Eggsさん、ストールマンの本の話ですが、あの本ではそのストールマンのゴリゴリぶりもよくわかるところがおもしろいです。そのゴリゴリのおかげで、本の筆者は結婚相手に巡り合うというエピソードも後半には出てきます。 ライナスは、私たちとはそうかけ離れてはいない普通の人という気がしますが、ストールマンはなんというか全てにおいて「超」をつけるようなタイプの人で、酒の肴にして語らせてもらうにはとてもいい人ですが、実際に付き合うのはこれまた「超」がつく大変さであろうと思います。 ストールマンがある人に「商業ソフトの利用を拒否しているうちに、自分の技術が最先端から遅れてしまったらどうすればいいにか」と聞かれた時、ストールマンは「ちょっとくらい最先端から遅れる事より自由を守る事の方がはるかに重要だ」と答えたらしいですが、そこにストールマンのソフトウェア利用の自由を守る事が全てに対して高いプライオリティである姿勢が明解に読めます。ストールマンにとって、それを主張することは「押し付け」ではなく、何よりも重要な事を守るための闘いなんでしょう。 「差別をするな」という主張を、たぶん私たちは「押し付け」とはとらないでしょう。そこには、「差別はよくない」という事に普遍的真理があるという共通の価値観があるからで、過去の人たちはその共通の価値観がない中で長い闘いを通して少しづつ共通の価値観を今のレベルまで作り上げてきたわけでしょう。 ストールマンにとっては、「ソフトウェアはオープンでなければらいけない」というのが「差別はいけない」と同じくらい明解な真理としてあるのでしょう。 ストールマンの批判をするなら、「押し付け」とかいう言葉を使うのではなくて、そのストールマンにとっての真理がどこまで本当に真理なのかという疑問でまっこうから対決していくべきでしょう。 「ソフトウェアはオープンでなければらいけない」というのは、単にソフトウェアにとどまらない、「全ての知的生産物はオープンでなけれいけない」というラジカルな主張につながるわけで、現時点ではほとんど受け入れられない思想です。どこかに中間的な落ち着くポイントがあるのか、それともマイクロソフトの様にまっこうからはねつけて拒絶するのか。とにかく、自分の理想ポイントを明解にできない以上、議論に参加できないでしょうね。 そういう意味ではマイクロソフトは、自分達の立場が非常に明解で、議論に十分参加できますね。実は、私も、中間でうじゅうじゅしている人たちの中の一人かも。 レジN
ダメダメな感じが・・・(笑) 一時期流行ったんですけどね、BSDとかLinuxをPDAで動かすと言うのが。 ある程度作りこんだものを「さぁどうぞ」って公開するなら面白いかもしれません。 PocketPCに流れが行ってしまう理由はなんなんでしょう? Wordの書類が見れるから・・・とかですかね。 日本だと日本語問題とかも色々ありますね。 QtopiaはUnicodeに対応してるらしいですが、全てのデータの日本語がUnicodeではないですし微妙な感じ。 日本はimodeに全てのPDAが負けてる気がしますけどどうなんでしょう(笑) BeのアイコンでMS Officeのデータが見れてMP3再生できるPDAだったら売れまくらないかな・・・ボディは半透明とか希望。 シスコにいけるよう努力します(^^;>レジNさん
浦和には気の利いた居酒屋がないんです。県庁の近くだと、とんかつ屋・ 中国料理屋くらいかな?駅周辺はまともな呑み屋もありません。 だよね?>ど、の人たち。
実はまだレジNさんが読んだ「FREE AS IN FREEDOM」読んでいません・・・。 小説っぽい英語、大変。数ページで挫折。元気が出たら再挑戦。 その代わりと言ってはなんですが、以前読んだLinusの自伝(JUST FOR FUN -THE STORY OF AN ACCIDENTAL REVOLUTIONARY- 邦題:それが僕にはたのしかったら)を読み返してみました。 「好きこそモノの上手なれ」を地で行っている人なんだなぁと。思いました。 386マシンでMinixのターミナルが遅くて使いづらいのを理由に、新たなターミナルのための足がかりとして、一ヶ月ほどかけてマルチスレッドを実装して、画面に「A」と「B」を交互に表示させるプログラム作り上げたときに一人悦に入るエピソードなんかは、コンピュータを知らない人には説明してもわかってもらえない喜びなのだったのだろうなぁと思いつつ、思ったよりも面白く読み返せた。 また、この本の中でストールマンの政治的姿勢に対して唯一の不満は、全てのソフトウェアのソースプログラムは全てオープンにされるべきだ、という思想の「押し付け」だと書いていて、僕もその押し付けはどうかと思う。 曰く、ストールマンは物事を白黒でしか判断しない、と批判している。 僕も昔はストールマンのこの原理主義的な行動にアナーキーなカッコ良さを感じていたんですが、行き過ぎも良くないなぁと思ってみたりするようになりました。 ところで、今年こそはカリフォルニアに遊びに行きたい・・・と思い、COMDEXにあわせたらどうかと勝手に思っているんですが、11月の後半のCOMDEXの頃って、レジNさんは忙しいでしょうか? もしかして、出展しているとか。 都合が合いそうなのであれば、本気でカリフォルニア訪問計画を実行したいと思っているのです。 良かったらメールでも良いんで返事下さい。 > レジN
ガイガーカウンタ 芦浜の報告楽しく読ませてもらいました。 zippさんと一緒にヒロキ捜索にいって、錦の食堂で飯食ったことを思い出しました。 ホイル焼きは、初期の芦浜キャンプで一度やった覚えがあります。流しソーメンなんて私が行っていたころにはやってなかったなぁー。なんか、とてもおいしそう。 USの方は、国際世論のおかげで、イラク攻撃支持が70%から50%に下がりましたが(それでもまだ半分は支持というのが怖い)、これから9/11の一周年に向かってまたナショナリズムのムードが高まること間違いなしで、あまり居心地がいいとはいえません。ベイエリアは、相変わらず不況ムードで、ドットコムバブル崩壊の後遺症はなかなか深いようです。私の会社はとりあえず存続はできる状態にあるようですが、近々事務所を縮小することになりそうです。 最近、仕事上のデモソフトをLinux版のzaurus上で走らせたりして遊んでいます。私のメインの仕事はPDAが通信する相手側になるのですが、PDA側のソフトがないと誰にもできた機能を見せられないので、少し手を染め始めたわけです。 最初はLinuxのターミナルモードのソフトを単純に移植しただけだったのですが、やはりGUIも欲しいし、ターミナルモードだけでは複雑な操作ができないので、GUI作りもやってみました。日本でもSL-A300が発売になったと思いますが、ZaurusのソフトはQtopiaのfreeバージョンをダウンロードすれば誰でもすぐに作り始めることができるし、ほとんどがソースコードにアクセス可能なので、自分でコツコツと内部を調べあげることも容易です。日本のホビーイストの間では必ず大ヒットであろうと思うのですがどうでしょう。 USでは、もう「Pocket PCでないとダメ」みたいな雰囲気で、特にマーケッティング系の連中は勝馬に乗ることしか考えてないみたいで、これがMSの帝国に奉仕する巨大な非MS社員グループを形成しているのだと実感します。私がzaurus上でデモをしても、zaurusのソフトに興味を示す人は皆無です。 経営者がマーケッティング重視になるのは当然でしょうが、山の様にいる経営者達がみんな同じような発想でアプローチすれば、そこに同一方向への巨大な流れができてしまって、多様性を失うことになるのは必至で、それはきっとアメリカ病というべき症状で、MSの独占がその典型的症状の一つでしょう。これでPalmがつぶされたら、Pocket PC一色になったら、もう絶望的に重症ですね。 Palm OS陣営はまだしばらくがんばれるでしょうが、将来は厳しい気がします。Linux PDAがどこまでがんばれるか、日本とヨーロッパにかかっているでしょうね。アメリカではまずダメです。 レジN
一応、居酒屋あたりを想定してます 争議解決のお礼(弁護士と労組)なので、まあ高級とまでは行かないが そこそこのところが良いかと思っているのですが 私は酒が飲めないので、予算は???状態(一応4人) 場所は弁護士さんの事務所は浦和なので、浦和駅前で
予算は?どんなところ?居酒屋・寿司屋・焼鳥屋・・・>highさん
>では、吉野川の問題とか、長野県のダムの問題とかはどうなのか? 明らかにその影響範囲外の人間が介入すべき問題なのか? ゼネコン(およびその下請け・孫請け)に仕事作ってやらなきゃいけないから、必要のない工事を作る、ってこともたくさんありますね。離島や過疎地ほどその犠牲になりやすくて、しかも「お上に逆らったら怖い」という観念を植え付けられてるから(かなり事実だけど)、もうどうしようもない。で、そんな地味な問題はマスコミも取り上げないし。 対抗するには、それこそ「世論」とか「識者の声」を持ってこなきゃどうにもならんでしょ。情けない話だけど。影響範囲外の人間、大いに介入すべきだと思いますよ。その土地の人が、そこに住んでるからこそ言えないことを、「部外者だから言える」というスタンスで代弁する、つーか。 >というのは、電力会社はその地域での比較多数を得るためにあらゆる工作(ありていにいってカネの投下)をやってるわけですから。芦浜をめぐる現地の闘いも、明らかに、中部電力のそういう「富の投下」という住民操作にどう対抗するかという問題だったと思います。 イナカだと、選挙はカネで買収するもんだ、ってのがフツーですからねぇ。私も福岡県の郡部(今は市ですが)に育ったので、「講演会を聴きにいったらおにぎりが出て、その中にお札が入ってる」の類や、「あの候補者は被差別部落民だ」という噂を立てるとか(言ったらヤバイので指を四本立てる)、そんなのウンザリするほど見てきました。 カネの投下で原発作れるっていうのとは、そういう地域性と無縁ではないと思います。だから住民の意思で原発計画を×にした、ってのは、ホントに凄いことだと思いますよ。
”ど”の方とか浦和近郊在住の方が居られるとおもうので 何方か、浦和駅周辺で良い飲み屋ご存知ありませんか?