「Interface」8月号を間違って2冊買ってしまいました(^^; 欲しい方がいらっしゃったら1冊お譲りしたいのですが。
化合物半導体センサのレイテックさんに問い合わせのメールを出してみたところ、非常に丁寧な返事をいただきました。 -------------------------------------------------------------------------- とても良い考えだと思いますが、現実にはかなり難しいと思います。 原発などでの、即人体に危険なくらいの高線量ですと測り易いのですが、普通の地 球上程度の低線量では、検出器の感度と言う点で厳しいものがあります。 検出感度は、一般にその検出器の体積に比例しますので、小さくすると益々たいへ んです。 半導体検出器は、気体検出器に比べ原子密度が高い分、感度は高いのです が、完全な絶縁物でないためノイズが多かったり、温湿度の影響があったりします。 もう一つ困る事は、線量や線量率の定義が、空気の電離を基準にしていることで す。 そのために、検出器に飛び込む放射線のエネルギ-によって、同じ線量でも半 導体から出力される電気量が違ってきます。(エネルギ-特性と言うのですが) したがって、測定精度にも問題があります。 そんな訳で、意外と普及していないのが半導体検出器なのですが、まだまだ可能性 は十分秘めています。それで、我々も日々研究を続けている訳です。 せっかくいいアイデアですから、簡単にあきらめる必要はありませんが、難しい事 も事実です。 出来る範囲で、協力はしたいと思いますので、頑張って下さい。 (中略) その様な用途の半導体検出器では、シリコンPIN(P型-高抵抗層-N型)か、 化合物半導体(CdTe, CdZnTe, etc.)が適当です。 シリコンPINは、弊社の物よりも 浜松フォトニクス社の物の方が、良い物がそ ろっているようです。 化合物半導体(シリコンよりも重いので感度が良い)の研究もしていますが、どう かなあ... と言うところです。 単位は、この場合はSv(シ-ベルト)で表わすのが普通です。昔はレントゲン (レム)でした。 半導体検出器は、どちらかと言えば、このような電離能力の量よりは、エネルギ- の違いを測定すること(エネルギ-分解能が良い)の方が得意で、価値が決まるの で、カタログ上こんな表現になる訳です。 ------------------------------------------------------------------------- 「測定」がいかに難しいかを一般の人に知っていただく、という意味でも、意義ありそうですね。 また、気体検出器と半導体検出器では測定対象が違う、ってことを何か生かせないかなあ? なんて思います。 >Eggsさん 「マジックアクセス」まだ送ってません(__) ただいま多重〆切+体調不良で死に死にです。 今週中には送りますので、気長に待っててくださいまし(__)
加納正和です。 芦浜ですが、残念ですが、行かないことにしました。。。。 いろいろな意味で、忙しい時期なので。。。 ら、来年行けるといいなあ。。。
>おそらく、PICとちょっとしたICが入っているだけだとふんでいるんですが。 たぶんそうだろうなと私も思うんですが、具体的な解析までは自分で出来る自信がゼロなんです。 というわけで、Eggsさん、送り先を教えてくださいまし。
おそらく、PICとちょっとしたICが入っているだけだとふんでいるんですが。 ところで、そろそろ軽くオフでもしたいっすねー。 でも夏はみんな忙しいかな? かく言う僕も、週末は大体遊びの予定で埋まっているんですが・・・。
5つ届きました。 とりあえず1つバラしてみようかと思いますが、「自分にバラさせろ~!」って方、いらっしゃいます? DocomoのケータイのI/Fの仕様、実は私、見てもよくわからなかったりします(笑)
れんこんの八王子のハードディスクは完全にクラッシュしてしまって、ログは残っていません。 ただ、転送屋が転送した03ホストのデータは、CD-ROMに焼いて残っています。 「mmm」の生データなので、解析をしないといけないですが・・・。 ところで、紫外線計測キットは2時間ほどの作業で簡単に出来ました。 まずは電子部品や半田ごてに慣れる程度の作業でした。 リハビリにはちょうど良かったかな? 工具の関係で、どちらかというとケース加工等の方が大変で、感度の切り替えスイッチを取り付けられていません。 まぁ、それは後々。 次は、「(PIC使用)計測アダプターキット」の作成をしてみようかと思います。
>佐藤工務店さん そうそう、小池さんとこ。今は仕事の都合で春日部にはいないみたいだけど。 西荻窪のウチで酒乱パーティーやったことがありましたねぇ(笑) 「戦闘的な猫」(というか極度の人見知り・猫見知りなんですが)こと「みはる」は、97年に急病で天国に行きました(この25日が命日です)。 今いる二匹のうち年長の方は、その猫と一ヶ月と少しだけ一緒に暮らしました。というか、彼女は9歳で死んだんですが、獣医さんに「ウソでしょ?」と言われるくらい若く見えて元気いっぱいだったので20歳くらいまで生きるだろうなあ、と思ってたんです。で、残り半分の「猫生」、他の人間や他の猫と少しでもおつきあいを楽しんでほしいなぁ、と思ったんで、仔猫を貰うことにしたのですが。まあ彼女の「猫生」最後の一ヶ月ちょっと、仔猫に慕われたり、一緒に遊んだり、といったことが出来ただけでもよかった、と自分を慰めてます。
ん 春日部の小池君のとこだよね? ホームページを拝見…… げ 会ったことあるよーな.当時戦闘的な猫がいなかったっけ?
佐藤工務店さんって、その昔、「酒乱ネット」にいらっしゃいませんでした?