つるたです。 各種のニュースや2月27日付けのJVCの佐藤さんからの報告 http://www2.mnx.jp/~jyb2774/P-Watch_02_02_27.txt にもあるように、パレスチナの現状はますます、厳しいものに なりつつあります。 こんな状況のなかで、わたしに出来ることは、とても限られているのですが、 まず、一人でも多くの人に現状を知って欲しいと思います。 詳しいことは以下に貼り付ける集会の案内にありますが、 こんな状況の中でもパレスチナ人とユダヤ人がいっしょに 生きて行ける社会をめざす人たちがいます。 彼女たちの声をひとりでも多くの人たちとわかちあいたいと 思います。 集会に参加してください。 賛同してもらえたら、もっとうれしいです。 そして、このメールを知り合いに転送してください。 ===以下、案内== 「パレスチナ/イスラエルの女たちと語る平和・自立」3・17シンポジウムへの 参加・賛同を!! 昨年9月11日の出来事に対する措置として、アメリカ政府は「報復戦争」という選 択を行い、「対テロ戦争」の継続を宣言しました。またイスラエル政府は、「テロ対 策」を恰好の口実としてパレスチナ人への弾圧を一層強化し、「オスロ合意」を完全 に破綻させつつあります。パレスチナ自治区への軍事攻撃は日ましに拡大し、パレス チナ民衆は先の見えない絶望的な状況に置かれています。 しかしパレスチナ民衆にとって、このような困難は今に始まったことではありませ ん。彼/彼女たちは、自分たちを取り囲む状況がどうあろうと自分たちの手で生活を 切り開き、変転する現実の中で逞しく生き続けてきたのです。 イスラエル国内で生きるパレスチナ人は、「ユダヤ人国家」イスラエルの中で「二 級市民」の扱いを受け、離散パレスチナ人とは異なる苦難の体験を重ねてきました。 イスラエル建国によって長年生きてきた土地を奪われ、移住を強いられても、いまだ に補償金の受け取りを拒否して闘い続けている人もいます。ユダヤ人が多数を占め利 益を独占する中で、自分たちの自立のためにさまざまな取り組みを行なっている人が います。そして、そんなパレスチナ人との「共生」のありかを探り、イスラエル国家 のあり方そのものに批判の眼を向ける、少数のユダヤ人たちがいます。 来る3月、イスラエル国内のパレスチナ農業団体「ガリラヤのシンディアナ」から 、パレスチナ人女性サーミヤ・ナセルさんとユダヤ人女性ハダス・ラハブさんが来日 します。彼女たちはパレスチナ人とユダヤ人が平等に生きることの出来る社会のため にはパレスチナ人が自立できる生産力・技術力を持つことが必要だと考え、農業の復 興に取り組んできました。また、草の根の教育・文化活動や女性の自立支援のための 運動を行っています。彼女たちの来日は、仙台の市民グループ「パレスチナと仙台を 結ぶ会」「パレスチナ・オリーブ」が中心になって企画されましたが、東京でも彼女 たちを迎える集会・交流会を実現したいと考えています。 イスラエルに限らず、この日本でも軍隊が民衆を守る存在ではなく、そこに暮らす 人々の生活を脅かすものであることは、明らかです。そして「平和」は国家や軍隊に よって守られるものではなく、そこで暮らす人々の具体的な取り組みの中で作り上げ てゆくしかないものだと思います。それは、占領状態や基地の存在に取り囲まれなが ら生活を続け、抵抗運動を続ける世界各地の民衆と共有できる視点でもあるでしょう 。今回は沖縄からダグラス・ラミスさんにも加わっていただきます。 「パレスチナ/イスラエルの女たちと語る平和・自立」3・17シンポジウムでは、 軍国主義国家イスラエル(被占領パレスチナ)の中で生きる女性たちと、民衆の手で 実践する平和や自立の営みについて、共に論議してゆきたいと思います。多くの団体 ・個人の参加を心から呼びかけます。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 「パレスチナ/イスラエルの女たちと語る平和・自立」3・17シンポジウム ◆日時:2002年3月17日(日)午後1時半より ◆場所:茗台区民プラザ(地下鉄丸の内線茗荷谷駅徒歩10分/文京区春日2-9-5) ◆パネラー:サーミヤ・ナーセル、ハダス・ラハブ、ダグラス・ラミス ◆参加費:前売り800円/当日1000円 (事前予約[前売り扱い]は、下記のFaxか電子メールにお願いします) ◆主催:3・17シンポジウム実行委員会 ◆呼びかけ人:天野恵一(日本の参戦を許さない! 実行委員会)、大野和輿(農業 ジャーナリスト)、小笠原公子(日本キリスト教協議会平和・核問題委員会委員長) 、岡田剛士(派兵チェック編集委員会)、上條充(江戸糸あやつり人形)、栗原幸夫 (元AA作家会議事務局長)、河野康弘(ジャズ・ピアニスト)、谷山博史(JVC事務 局長)、奈良本英佑(法政大学教員)、平井玄(音楽評論家)、藤田進(東京外国語 大学教員)、松井やより(VAWW-NET JAPAN)[五十音順] ◆連絡・問合せ先 住所:東京都新宿区上落合3-25-1-301 落合BOX気付 電話:03-5397-4843/Fax:03-5397-4898(アクト・アイン) 電子メール:tokada@jca.apc.org ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ★彼女たちの滞在費や交通費など多くの経費が必要です。 シンポジウムを実現させるために、賛同人・賛同団体を募っています。 ★趣旨を踏まえて、ぜひとも賛同していただけますよう、お願いいたします。 ★賛同金:個人1口1000円/団体1口2000円 ★郵便振替口座:口座番号:00170-0-608839/加入者名:サーブリーン協会 (郵便振替の場合には、お手数ですが通信欄に「3.17シンポ賛同金」と、お書き添え ください。) ◆また、3月13日(水)夜7時?(どぅたっち[JR駒込駅下車、徒歩5分]/参加費 :3000円/20人程度)と、17日のシンポジウムの後(夜6時?/文京区民センター・ 3C会議室[地下鉄三田線春日駅すぐ]参加費など詳細は未定)に交流会を予定してい ます。 ???????????????キリトリ線????????????????? 「パレスチナ/イスラエルの女たちと語る平和・自立」3・17シンポジウムに 賛同します ◆賛同金 □個人1口1000円 □団体1口2000円を、 ( )口、( )円 ◆送金方法:□郵便振替 □手渡し □その他 ◆お名前(団体名): ◆所属など: ◆ご住所(連絡先): ===案内ここまで=== つるたまさひで (それでも希望を語り続けたい)
年末のレジNさん帰国宴会の際に私がチラッと言ってた、私の解雇撤回争議いよいよ始まります 法律上は、個人でも解雇不服の申立ては出来る事になっているのですが、事実上殆ど不可能な 仕組みになっています(私の世話になってる労組の中では、私はまだマシな方みたい) 労組の事務所に居る時に引っ切り無しに、労働相談のTELが掛かってくる状態 (労組が忙しいって何処か世の中おかしくなってるのでは?) 今日も、某有名専門学校が強制閉鎖(会社側)があり、従業員立てこもり中(昨年のカメラのニシダと同じ状態) カンパしに行きたいけど、こっちがカンパされなければならない状態目前
ここには、私よりも「すごい」方が大勢おられるので、私ごときが解説するなぞ、おこがましいことなのですが。 それで、メールの発信元アドレスですが、これは基本的に「はがきや封筒の、送り主の住所氏名と同じ」と考えてください。要するに、送り先の住所氏名さえきちんと書いておけば、送り主側の住所氏名は多少適当でも相手には届く、というのと同じです。 ですので、少し考えたらすぐ分かることですし、変に悪用する人が出てきても何ですので、細かくは書きませんが、「発信元アドレス」を適当なものにすること自体、それほど難しいことではありませんです。 この辺、かつてのパソコン通信の電子メールとは少し事情が違っています。
きてます。 renconがどうして私のwebsiteなのでしょうか めーわくメール初体験のワタシ。 でも、実害は無さそうですよね? 添付ファイルは開かず捨てました。
ぼくのところにもぼくのアドレスからメールが来てます。 すっごく嫌な感じ。 これを出した人がぼくのアドレスからメールが出せるということは ぼくのメールは読み放題、プロバイダも使い放題ってことなんでしょうか? というわけで、今回のメールアドレスはうそです。 って、もう手遅れなんですが。
”We have visited your website www.rencon.net”ってタイトルのメール来てる方居られますか? どうも、(英語苦手なので)貴方のWebページサーチエンジンに登録しますとか言う内容の様 メアド何処かから”抜かれた”のかな?
うーむ。 でもやっぱり、ちょっと大雑把で混乱を含んだ物言いのような。 「そう。そのとおり。ヒロシマの人々は、アメリカの蛮行をされるがままに受け容れた。ニカラグァの人々もアメリカの侵攻を黙って耐えた。なぜなら・・・無力だったからだ。」 そうなんだ。だからこそ無力であるべきでない、とつながらず「弱者が弱者のままで、それでも尊重される思想」としてのフェミニズムという風につながるのは奇妙。あたかも無力であることがそのまま肯定されているようにも取られかねない論の運びになってませんか。 力とは暴力のことだけをいうではないもの。 ヒロシマの人々が、ニカラグアの人々が、夫に殴られつづける妻が持つべき力とはどのようなものなのか、ですよね。
まぁ、結論は既に出ているのですが、まとめると、 日本の旅館・・1人当たりで料金が発生する。要するに、食事とかふとんの使用とかで料金を取るという発想がメインで、宿泊そのものはおまけみたいなもの。 西洋式のホテル・・占有面積当たりで料金が発生する。実際に泊まる人数はあまり関係ない(ダブルやツインのシングルユースも可能だし)。 ですので、日本の旅館の方が合理的とも言えますが、「混んできたら相部屋」というのが一般的なので、プライバシーやセキュリティの関係でどうかな、というところでしょうね。
> こんど、でかいホテルのスイートルームでも借り切りましょうか。 わーい!!!@ いついつ??
>こんど、でかいホテルのスイートルームでも借り切りましょうか。 さすが、社長ともなると言うことがちがいますね。 私も別の温泉だけど、10日から11日にかけて出かけていたのでした。