たまご君ごめん。もやいさんの都合で決めました。 日曜夜、緊急横浜中華街オフです。 集合は、6時にJR京浜東北線 石川町駅北口改札ということで。 参加希望者は書き込むか、できればメールください。 よろしく~
オフっすか。 僕は日曜日はだめですが、それ以外なら今のところ大丈夫です。 早めに分かるなら、明日でも大丈夫かな?
お話したいです。 わたしのほうはいつでもokです。できれば、 できるだけ早いほうが確実ではありますが。。 うまく皆さんの日程があうといいのですが。 つーたさんのアップしてくださった声明文には 感動しました。
つーたです。 ところかまわず、戦争させるなというメールを出してます。 じゃまになった人にはごめんなさい。 さて、例の 君島さんの訳文の元ネタとなった英文は http://www.warresisters.org/attack9-11-01.htm に掲載されています。 ぼくもまだ確認してないのですが、友人から聞いたアドレスです。 モヤイさんが配信してくれるとすごくうれしいです。
当方の日程が例によって不安定だからなあー。 あまり、気にしないで。でも、せっかくだし機会があればうれしい。 ところで、この種の声明類はマスコミにも送りつける必要がある。 まあ、マスコミも疲弊しきっているし、期待できない面もあるけど。 その場合、原文にアクセスできる方法を示すのがいいのですが…。 いよいよ戦争の色が濃くなってきたような気がする。
つーたさんの転載してくれた、声明はすごくいい内容ですね。 戦争抵抗者連盟ですか(どういう活動をしている人たちなのだろう)、アメリカの貴重な理性の声だと思います。 さっきamlに流れたメッセージで、JVCがパレスティナ支援をしていることに対して、筋違いでファナティックな抗議が入っているとか。また、米国や南米でもムスリム系住民への嫌がらせや暴力が始まっているらしい。 何をすればいいのかはよくわからないですが、理性的な議論をあちこちで深めていくことが必要でしょうね。
もやい君も見てるんだよね。 前回、もやい君が緊急オフに来れなくて残念だって言っていたので、もやい君と珊瑚さんの都合のいい日時を聞いて、ちょっと集まりませんか? 場所はどこでもいいです。
かつてNYにすんでいたころ、昼も夜も一番好きな風景はあのふたつのビルだった。 毎週末近所の自宅からあのビルまでローラーブレードしていた。 転んで頭を打ったりしてあのビルの中の病院に通ったりしていた。 あの優秀な日本人の看護婦さんは無事なのだろうか? ペンタゴンってあんなに簡単にやられるの? ちょうどエドワード・サイードのアウトオブプレイスとオリエンタリズムを 読了したところだった。 ブッシュの口からは報復っていう言葉が当然のように出てくる。 民主主義とテロリズムの戦いだというのなら、法で裁けばいい。 イスラムの生活者がみな人殺しではない。 アメリカではなく国連が何かするのが筋のような? 何かできることはないのかな。 あ、東京にいます。帰国してます。
タリバンもビンラディンも、もやいさんの指摘するとおり、米ソ冷戦下での代理戦争の鬼っ子なんだよね。 アフガン反ソ勢力の「ジハード」に介入したはいいものの、ソ連が崩壊したら露骨に「もはやアフガンなんぞ用なし」とばかりに打ち捨ててしまったので、タリバンなんていう無茶な勢力がほぼ全土を制圧するのをみすみす許してしまった。 ビン・ラディンのような「アラブ義勇兵」にとっても、米国に反ソを煽られた挙げ句に梯子をはずされてしまい、母国(サウジ)は米国に「侵略」され放題で、帰るに帰れないってとこなんでしょう。 亡くなった方には何の罪もないが、アメリカは自らが無責任に投げ捨ててきた弾丸がブーメランのように帰ってきてWTCにぶちあたったのだ、ということを思い知る必要がある。 それにしてもマスードは結局みまかってしまったのだろうか?
PP研MLからの転載です Subject:[ppml 392] 米国「テロ」に関する戦争抵抗者連盟の声明 Date:Wed, 12 Sep 2001 14:18:51 +0900 From: Akihiko Kimijima 皆様 米国への「テロリズム」について、米国の非暴力平和主義のNGO、戦争抵抗者連盟 (War Resisters League)が声明を出しました。以下がその拙訳です。 君島東彦 戦争抵抗者連盟(War Resisters League)の声明 2001年9月11日 ニューヨーク わたしたちがこれを書いているいま、マンハッタンは包囲攻撃を受けているように 感じられる。すべての橋、トンネル、地下鉄が閉ざされ、何千人、何万人もの人々が マンハッタン南部から北へゆっくり歩いている。ここ戦争抵抗者連盟の事務所にす わっていて、わたしたちがまず想うことは、世界貿易センターの崩壊で命を落とした 何千人ものニューヨーカーのことである。天気は快晴で、空は青い。しかし、煙りの 下の瓦礫の山の中でおびただしい数の人々が死んだ。その中には、ビルの崩壊のとき その場にいた数多くの救急隊員も含まれている。 もちろんわたしたちは、ワシントンの友人・同僚たちが、ペンタゴンにジェット機 が突入したときに巻き添えになった一般市民について想っていることを知っている。 そしてわたしたちは、この日ハイジャックされた飛行機に乗っていた何の罪もない乗 客たちのことを想っている。現時点で、わたしたちはどこから攻撃が来たのかわから ない。 わたしたちは、ヤサー・アラファトが攻撃を非難したことは知っている。もっと情 報が入るまで、詳しい分析は差し控えるが、しかし幾つかのことは明らかである。 ブッシュ政権はスター・ウォーズ計画に膨大な支出をすることを議論しているが、そ れが最初からでたらめであることははっきりしている。テロリズムはもっとありふれ た手段でこんなにたやすく攻撃することができるのである。 わたしたちは、合衆国議会とブッシュ大統領に対して、次のことを求める。これか ら米国がどのような対応をするにしても、米国は一般市民をターゲットにすることは しないこと。一般市民をターゲットにする政策をいかなる国のものであれ認めないこ と。これらのことをはっきり認めてほしい。このことは、イラクに対する制裁──何 万人もの一般市民の死をもたらしている──をやめることを意味するであろう。この ことはまた、パレスチナ人によるテロリズムのみならず、イスラエルによるパレスチ ナ人指導者の暗殺や、イスラエルによるパレスチナ住民に対する抑圧、西岸およびガ ザ地域の占領も非難することを意味するであろう。 米国が追求してきた軍国主義の政策は、何百万もの死をもたらした。それは、イン ドシナ戦争の悲劇から、中米およびコロンビアの暗殺部隊への財政援助、そしてイラ クに対する制裁や空爆などに至る。米国は世界最大の「通常兵器」供給国である。米 国が供給する兵器は、インドネシアからアフリカまで、最も激しいテロリズムを助長 している。アフガニスタンにおける武力抵抗を支援した米国の政策が、結局、タリバ ンの勝利とオサマ・ビン・ラディンをつくりだしたのである。 他の諸国も同じような政策をとってきた。わたしたちは、これまで、チェチェンに おけるロシア政府の行動や、中東およびバルカンにおける紛争当事者の双方の暴力な どを非難してきた。しかし、米国は自己の行動に責任をとるべきである。たったいま まで、わたしたちは国境内で安全だと思ってきた。快晴の日、朝起きてみて、米国の 最大の都市が包囲攻撃されているのを知って、わたしたちは、暴力的な世界において は誰ひとり安全ではない、ということを思い起こした。何十年もの間、米国をとらえ てきた軍国主義を、いまこそ終わらせるべきである。 わたしたちは、軍拡と報復によってではなく、軍縮、国際協力、社会正義によって 安全が保障されるような世界をめざすべきである。わたしたちは、きょう起きたよう な、何千人もの一般市民をターゲットにする攻撃をいかなる留保もなしに非難する。 しかしながら、このような悲劇は、米国の政策が他国の一般市民に対して与えている インパクトを想起させるものである。わたしたちはまた、米国に住むアラブ系の人々 へ敵意を向けることを非難し、あらゆる形態の偏見に反対してきた米国人のよき伝統 を思い起こすよう求める。 わたしたちはひとつの世界である。わたしたちは、不安と恐怖におびえて暮らすの か、それとも暴力に代わる平和的なオルタナティヴと世界の資源のより公正な分配を めざすのか。わたしたちは失われた多くの人々を悼む。が、わたしたちの心が求めて いるのは、復讐ではなく和解である。 ─────── これは戦争抵抗者連盟の公式の声明ではないが、悲劇が起きた直後に書かれた。戦 争抵抗者連盟の全国事務局のスタッフと執行委員会のメンバーが署名して、公表され る。 2001年9月11日 asif ullah Carmen Trotta Chris Ney David McReynolds Joanne Sheehan Judith Mahoney Pasternak Melissa Jameson (君島東彦訳)