浦和市ももうすぐなくなる記念の新年会です。 どいの、MI-DO-RI、High、いまい、時折の名が上がっていますが... きっと当日にはたくさんの人がやってきてくれることでしょう。 適当人数の予約をしときます。 つーたさんみたいな参加も大丈夫だと思いますよ。 ----ちょっと重要---- 1.「チャントラー」の場所について。 時折君の手続きしてくれたMapionマップによると、 イトーヨカドーを右に見て(西に)歩いていくと目的地が右側にあるように マークがついてます。が!ホントは左側にありますです。 まあ、その近所に来たら左右を眺めていれば大丈夫。 チャントラー :: 浦和市仲町2-13-18裏門通 048-832-1266 2.待ち合わせについて 7時45分に浦和駅西口で待ち合せましょう。 場所の不安な方はどうぞ。わたしが参ります。
> jill氏を覚えてますか? 旧れんこん末期に独りやたら長い書き込みを書いて >たアナキストっぽいチャリンカー。温泉廻り旅の話も特異に書いてた。ベジタ >リアンで若いのに矢鱈過去の新左翼運動のことも熟知しているというヘンな奴。 覚えてますよ~。通信制大学のスクーリングのついでにいちど八王子に寄ってくれた。 ベジタリアン? でもあのとき焼肉屋で一杯やったけどなー。ま、いいか。 わたしひとりじゃ太刀打ちできそうもないと思ったので、rerere氏をよんだんだっけ。 若きカゲキハ同士で盛り上がってました :-)
100行制限にひっかかてしもた(^^; -*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*- #00718334 01/01/08 15:47:18 発信者:INET#rebel_jill@geocities.co.jp "旅浪人JILL" 文書名:Fw: [yoseba-ml 1581] 緊急! ★大阪・長居公園シェルター前、現闘団 砦設営 ★長居公園シェルター前の現闘団砦設営闘争、概略報告 越年期の取り組みが終盤となる1月6日午前、「長居公園ホームレスの会」 ・「長居公園仲間の会」などが、長居公園内のシェルター前で現地闘争団砦の 設営を開始した。 これは昨年末、シェルターに隣接した現闘団テントを「大阪市野宿生活者 対策推進本部」が破壊した事を受けて、長居公園仲間の会などが大阪市南部 公園事務所にオトシマエを付けさせるべく押しかけ、管理をすれば黙認する という意味の言葉を得た事を受けて行ったもの。(公園事務所は、テント破壊 については謝罪をしなかったばかりか、管理の不備を指摘した) ★旧「現闘団本部テント」を移転 6日午前、行政によって破壊された現闘団本部テントを解体し、シェルター 入り口前の道路を隔てた一角に移転する作業を行った。 移転先であるその 場所は、シェルター入り口前の絶好のロケーション。 管理当局が、文句を 言いに来ないはずがないその場所に、敢えてテントを移築し始めると、「住民 からの苦情が寄せられている。直ちに元の状態に復帰させなさい」などと公園 事務所職員2名が口を挟んできた。 黙々と作業を続ける我々個々人に執拗に 作業をやめて元通りにするようにと口にするため、作業は中断。 そのうち、 警官まで登場して、住民などの公園利用者の野次馬が遠巻きにするなどした。 制服警官10人前後に囲まれた公安2名が「公園事務所の言うことを 聞け」などと怒鳴り、恫喝を加えた。 我々個々人は「我々には居住する権利 がある」と言いながら作業を継続。 昼過ぎ、警察は一旦引き上げ、公園管理 事務所職員も引き上げた。 ・・・そして午後、またもや現れた管理事務所 職員は執拗に「元の状態に復帰させなさい」と告げ続けた。 ・・・前の壁が 出来あがり、側面の出入口が出来上がった頃、長居公園近辺の住民組織がシェ ルター前で管理職員(?)に「新規テント設営」についての説明を求める。 住民側がシェルター側から遠巻きにこちらを眺める状態から、直接こちらに 聞きに来る状態。 管理職員・警察・住民組織・我々が入り乱れての混戦に。 管理職員、我々個々人と住民組織の数名に「あんたらがええかげんな事を やってるせいで、みんな混乱してるんだ、どうするつもりだ」と詰め寄られて 言葉を失う。 我々個々人は撮影班と後一人を残して、移築されたテントに入 って予想される長期戦に備え始めた。 これに住民の一部と警察、管理職員が 反応を示し、管理側からは大阪市建設局からの派遣責任者が現れ、我々個々人 のテントに2名で再度の「説得」を試み、一見やくざまがいの公安2名は管理 側から「先も警告したけど、公園管理者の言うこと聞かんかい!」と再び恫喝 を加えた。 ・・・5時になり、公安・職員なども帰っていく中、住民の一部は 体操をしたりしながら、こちらをうかがっていたが、やがて帰っていった。 ★現闘団への注目と支援を! 寒さはより一層増していき、現在、テント内では残留の仲間が頑張っている。 越冬期で忙しい状態が続いている中、誠に心苦しい限りだが、可能な限り、 列島各地・海外などからの注目と支援を呼びかける。 また、今後予想される状況によっては大阪市建設局、市長・磯村らに対して の怒りを集中させていただくよう、要請するほか、現地への参集もお願いすること になると思われるが、その時は是非ご協力を!! 連帯声明や激励のファックスなどは以下の署名のアドレスまでお願いします。 (報告:旅浪人) ★釜ヶ崎パトロールの会 "There is no time to empty talk, WE MUST ACT!!" _____________________ 大阪市北区浪速町10-11 津村荘2F東 Tel&Fax:06-6374-2233 URL:http://www.geocities.co.jp/WallStreet/9279/ E-mail:kamapat@geocities.co.jp 郵便振替口座番号:00920-9-112420 -*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*- ******************************************** zipp(Hiro Tatsuya) E-mail:FUH98133@biglobe.ne.jp (text only!) :zipp@e-net.or.jp ********************************************
jill氏を覚えてますか? 旧れんこん末期に独りやたら長い書き込みを書いて たアナキストっぽいチャリンカー。温泉廻り旅の話も特異に書いてた。ベジタ リアンで若いのに矢鱈過去の新左翼運動のことも熟知しているというヘンな奴。 そのjill氏、いま大阪の長居公園にいる。昨夏の終わり辺りからシゴトを止 め常駐しているんじゃないかな。 長居公園というのは、大阪が立候補しているオリンッピクの予定地でホーム レスのテントもあるところ。大阪としては、オリンッピク候補地審査委員会(? きっとこんな名前じゃないよな?海外からのオリンピックお偉方)の視察前に、 ホームレス・テントを排除し長居公園を「綺麗」にしたいと考えたのだろう、 ホームレスたちを入居させるシェルター(jill氏たちはそう呼ぶ)を作ったのだ。 「何でそんな高いカネつこてそんなもんつくるんや!」という住民運動も起きて 三巴状態の攻防が、ホームレス・大阪・住民組織でこの秋から続いているのであ った。(……といっても内情ををよく把握していないのだ、アタシ,オリンッピ クを誘致しているのは大阪市?大阪府?、公園を管理しているのは大阪市?)正確に 云うと「コマッタ若い連中(ホームレスの人たちを人と思ってない連中)」との4巴 の攻防。彼らの仕業ではないかというテント放火事件があるようだから…。 以下jill氏からのメールを転載する。各自テキトーな行動をお願いするモノで ある。そいでは。 -*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*- #00511335 01/01/06 12:24:05 発信者:INET#tabirounin4710@pdx.ne.jp 文書名:緊急!現在、長居シェルター前でテント設営中)大阪 テントを長居しぇるたー入口前に建設中。公園管理側は警察を呼んでくるなど、 一時、現場は騒然。現在は小康状態だが予断を許さない。可能な限り広範にこの ことをお伝えください。各メーリングリストへの転載などをおねがいすると同時 に、一人でも多くの注目とご支援をおねがい したい。 ★-=~旅浪人-[eVErYtHiNg FOr EvERyOnE,NoTHinG fOr MySeLf…]
こっちに転載しました。 早く、昔のようなノートが欲しいですね。 こんなわたしでも、ここにこういうのを書くのは 少しだけ気が引けるんです。 100行制限もかったるいしって、これに引っかかるのは ぼくだけか?(へへ) 時折クン、地図ありがと。
つるたです。21世紀になっちゃいました。今年もよろしく。 数人の友人と、障害学メーリングリストとピープルズプラン研究所の メーリングリストに送ります。 (メーリングリスト以外の方で、以降こういうの不要という方は知ら せてください) いろんな人に見てもらいたいと思ったので転載は自由です。昨日なんとなく、映画が見たくなって「ぴあ」のサイトで見つけた以下 の映画に行ってきました。東京以外の人にはごめんなさい。 たぶん東京でしかやってないと思います。 原題は dis-moi que je re^ve (^は直前のeの上につきます) Hotぴあ-cinema(http://www.pia.co.jp/hot_cinema/cnm_title.jsp) の紹介には以下のように書いてあります。 ==以下、転載== 夢だと云って -------------------------------------------------------------------- 家族や社会のあり方を鋭く かつユーモラスに描写 知的障害を持つ青年ジュリアンは近所と揉めごとを起こしてばかり。家族は 施設入りを進められる中、解決策を模索。だがその矢先にジュリアンはレイ プまがいの事件を起こし……。 [’98仏/シネマパリジャン] [監督][脚本]クロード・ムリエラス [製作]フィリップ・カルカッソンヌ [撮影]ウィリアム・リュプチャンスキー [出演]ミュリエル・メイエット/フレデリック・ピエロ/ ヴァンサン・デネリアーズ/セドリック・ヴィエラ/ ジュリアン・シャルピー/ステファニー・フレー/ シュザンヌ・グラデル 上映スケジュール ▼渋谷 ユーロスペース 1/2(火)より 12:45/2:45/4:45/6:45~終8:40 ==転載ここまで== わたしはこの映画を見て、気に入って、昨日2回も見てしまいました。 どんな風に好きなのか、何が面白くて障害学のメーリングリストで紹介した くなったのか書きたいのですが、この映画の最初に以下のような文章が流れ るので充分には書けません。 == これから『夢だと云って』を ご鑑賞いただくみなさまへ。 この映画の後半部分で、 主人公の家族たちの重大な秘密が明らかにされます。 この秘密については、まだご覧になってない方には 決してお話になりませんよう、お願い申し上げます。 クロード・ムリエラス == この下に続きます。
(上から、続く) 以下、この秘密に抵触しないように書きます。 この映画を見て、ラルシュ(l’Arche)のことを思い出したのでした。 もちろん、この映画にラルシュが出てくるわけではありません。 ラルシュというフランスで始まった知的障害者のコミュニティーをフィリ ピンで95年に知りました。世界中に100カ所以上あって、アジアでは フィリピンのほかに日本とインドに4カ所の計6カ所のコミュニティがあ ります。(ちなみにぼくはこのすべてにおじゃましました。ちょっと自慢 モードです(笑) 以前、障害学研究会が終った後の飲み会で、このラルシュの話をしたことが あります。(これは昔、障害学MLには少し書きました) そこで「知的障害のある人と家族のように暮らす事の大切さ」という言い方 をして、「どうして家族なの」と某フェミニストに顰蹙を買ったことがある のですが、そのラルシュのコンセプトはひとりひとりがかけがえのない存在 だということを具体的にいっしょに暮らすことでわかってもらうということ です。そのコミュニティでは知的障害のあるメンバーを英語ではコアメンバー と呼びます。いつも、片隅に追いやられがちな人たちが中心にいなければな らないという考え方からきています。 コミィニティに入るときには「コアメンバーに何かを教えよう」なんて思わ ないでください。ここでの生活は彼ら方が、よく知っています。」と注意さ れます。で、食卓を囲むときも彼らがごく自然に中心になります。もちろん、 ときどき脱線して、アシスタント(いっしょに生活する人をこう呼びます。) だけの話になっちゃうこともありますが、基本は彼らが中心です。 だから、彼らのコミュニティーは家族と同じくらいの人数で、ということに なっています。ぼくはアーレントをちゃんと読んだわけではないのですが、 「親密圏」の必要性というのが、ここに体現されているような気がします。 いっしょに暮らす事でアシスタントも癒されるようなコミュニティというこ とも考え方のひとつになっていてます。もちろん、日常生活の中でコンフリ クトがないわけがなく、理想郷ではないし、そんなことは考えられてもいな いのでしょうが、ぼくはビジターとして数日(日本)から数ヶ月(フィリピ ン)入っって、とても居心地がよかったのは確かです。(インドではそれぞ れのコミュニティで1週から数週間滞在しました。) ジャン・バニエというカトリックの人が神父(名前忘れちゃいました)といっ しょにフランスで始めたコミュニティで、そこに規定されている部分は今でも 大きいと思うのですが、カトリックの一部分というわけではありません。イン ドのコミュニティにはヒンドゥーの人もたくさんいました。 ただ、考え方としてスピリチュアリティ(祈り)の重要性というのは強調され ています。 (スピリチュアリティに祈りというルビを振る強引さをお許しください) あらら、映画の紹介を書くつもりがラルシュの紹介を長々と書いてしまいまし た。結論を書くと「親密圏」(ここでは家族ですが)の重要性がこの映画の大 きなテーマだと思ったのです。 やっぱり、この秘密に抵触しないように、この映画の紹介は書けそうにありま せん。 ときにはとてもうっとおしく、桎梏にも簡単に転化する家族が一般的な「親密 圏」です。 しかし、生きていく上で「親密圏」というのは必要だと思うのです。その親密 圏を家族に限定しない生き方がこれからの課題になっていくという意味では、 障害者介助-自立生活を考えていく上でも重要なキーポイントになっていくよ うな気がします。 そのあたりに、有償の介助にこだわる人たちの気持ちもオーバーラップするの でしょうか。(ここで有償の介助にこだわる人たちというのは、否定的にこだ わる人、つまり介助に金銭を媒介させることに否定的な人のことをイメージし て書いてます。) さて、おきて破りぎりぎり(というか、少しおきて破りぎみに) 秘密のヒントを書いちゃうと、知的障害だけを扱った映画ではないということ です。CPの人がかかえる問題に興味のある人には必見と書いておきます。 ここでの描かれ方に問題がないわけではないと思うのですが。 P.S. この映画のパンフのつくりはとてもかっこいいです。ただ、このとっても素敵 な紙芝居風のケース入りパンフの絵の方に入ってるキャプションが日本語では なくてフランス語なのが残念です。あそこを素敵な日本語にできればよかった のに、と思いました。だって、わかんないんですから。 ==ここまで==
つーたさんの書込みを見て、Mapionを使ってみました。 http://www.mapion.co.jp/here/www408019499.html 少々わかりにくいですが、右端中央がJR浦和駅西口です。 丸に十字のマークがチャントラーの場所(確かこの辺だった・・・)。 とても細い道沿いの雑居ビルの2階です。 かなりわかりにくい場所にあるので、どこかで待ち合わせた方がいいと思うのですが、 どいのくんと相談してみます。
お願いその1 丸木の流れを断ち切って、浦和にいけるかどうか自信がないんですが 「行けたら参加扱い」はお願いできませんでしょうか。 その場合、「席がないから立ってろ」とか「食い物がなくなってても割り勘」 の罰はしかたないものとあきらめます。ただ、前者の罰はお店の中でお願い します。もちろん、お店の人がそういうことを許してくれればって、書きつ つ、しゃれじゃなくなっていきそうなのが怖い。 お願いその2 どこか適当な地図サイトで場所を示してくれるとうれしいです。
参加します。 時折旬も参加すると申しております。 >Highさん チャントラーへの最寄駅は、JR浦和駅(京浜東北線・東北本線・高崎線)です。 駅西口から歩いて7~8分といったところでしょうか。