実はわたくし、モンティ・パイソンにたいそうハマっておりまする。 SPAMの缶は机の上に飾ってありますが、たいそうしょっぱいランチョンミートのようなもので、 イギリス人にとっては、戦後の配給食物で、イヤというほど食べさせられたとか。 日本でいうと、脱脂粉乳のような感じでしょうか。 ハワイや沖縄あたりでは、ポピュラーな食べ物で、スパムおむすびってのもあるそうです。 アメリカのコメディ・チャンネルでは、今だに放映されているらしいです。 キリストさんの隣りで生まれたブライアン君が主人公の映画「ライフ・オブ・ブライアン」は、 当時、熱心なキリスト教徒からクレームがついて、一部の地域では上映禁止になったとか。 日本人も、"カミカゼ"とか"ヤカモト"とか、LとRが区別がつかないとかで、ネタになってます。 と、話し出すとキリがないので、この辺で・・・。
モンティーパイソンの主要メンバーでただひとり早死にしてしまったグレアム・チャップマンは ゲイで、しかも晩年はけっこうゲイ解放運動なんかでも活動してたという話だけど、 モンティーパイソンの中では率先してゲイをおちょくるネタをやってる。 そのあたり、深いというか浅いというか、よくわからんちん。 チャップマンは、一昨年だかに行われたイベントでモンティパイソン再結成ってのがあったとき、 「骨壷」でちゃんと登場したらしい。座が乱れて、テリー・ギリアム(未来世紀ブラジルの監督)が 手に持っていた骨壷を取り落としてしまって中身が流出、とかいうギャグもかましていたとか。
そーいや、昨日初めてモンティーパイソン(ベスト)のビデオを見た。 で、有名な SPAM ギャグというのを見たんだけど、それ自体はあんまり面白くなかった。 しっかし、差別ネタすごいっすね。 二回目に見たときは、なぜか面白みが増していたのが意外。
そーいや、昨日初めてモンティーパイソン(ベスト)のビデオを見た。 で、有名な SPAM ギャグというのを見たんだけど、それ自体はあんまり面白くなかった。 しっかし、差別ネタすごいっすね。 二回目に見たときは、なぜか面白みが増していたのが以外。
レジNさんの解説にちょっと補足です。 日本語のドキュメントでは「第三者中継」と表記されることが多いのですが、もともとインターネットは互助の精神で発展してきたので、本来メールは誰がどこから発信しても宛先まで中継されるべきでした。 しかし、SPAMメールを発信する者が、その発信元を隠すために自分と無関係な組織のメールサーバー(MTA)の中継機能を悪用するようになったため、現在は「第三者中継」をさせないことが常識化しつつあります。 「第三者中継」を許している組織はSPAMERの協力者という烙印を押され、そのサイトからのメールが他の組織に受信拒否される場合もあります。これは明らかに不利益なことなので「第三者中継」は厳に不許可とすべきです。 SPAMERご用達の「リレー許可サーバー検出巡回サーチプログラム」の存在は知りませんが、あると考えるべきでしょう。でも、SPAMER対策用のサイトもあります。自分が管理するメールサーバー(MTA)が「第三者中継」を許しているかどうかは以下のサイトで確認できます。 http://www.nanet.co.jp/rlytest/ http://www.abuse.net/relay.html この2つで問題がなければ一応は安心ですが、SPAMERも新しい手を考えてきますので、メールサーバーの管理者は常にログを監視したり、新しい情報がないかチェックしなければなりません。あ~ぁ! P.S. れんこんネットサーバーの MTA は、Exim です。「第三者中継」は許可しません。
HIGHさん、こんにちは。年末まではまりそうですか? 新年会、誰か企画してもらえないでしょうかね。今度は浦和とか。どくんご関係者の皆さんも忙しくなってきたようですけれども。 河内丸さんは、まだインターネット環境には移行していないのかな。
High@勤務先です。 ところで 忘年会or新年会は何時でしょうか? ログを見たところ河内丸氏の名が見当たらないなぁ~
うむ、どくんごのDMが見たい。 でも、行ける可能性はほとんどないのに、「国際郵便で送ってくれ」と請求するのも何だし、メール版でもあるのなら送ってください、時折さん。 ところで、 >P.S.ところで、踏み台って何? >サーバに乗っかって高いところのものを取るとかじゃないですよね。 ですが、メールサーバーには、そのサーバーにアカウントがある人のメールを受け取る以外に、受け取ったメールがそのサーバーマシンとは別のサーバーにあるアカウントが受取人の時、そのサーバーに転送する機能があります。いわゆるリレーという機能です。 スパムがあるサーバーから大量に送られてくると、受け取る方のサーバーの管理者はユーザーからたくさんの苦情を受け、大抵の場合、大量にスパムを送り付けてくるサーバーからは一切メールを受け付けないという設定にします。スパマーはそうされてしまうのを避けるために、一旦どこか他のメールサーバーを経由してスパムを送り付けるという作戦に出ます。「踏み台」にされるというのは、その経由地にされてしまうことです。 私の場合は、LinuxのsendmailがVer 8.9.3だったのでデフォルトがリレー禁止だと信じていたら、そうなってなくて、スパマーからの攻撃を受けてしまいました。同じバージョンでもリリースを上げたら、ちゃんとデフォルトがリレー禁止になったのですが、最初は何が問題なのかすぐに気がつきませんでした。 たぶん、世の中にはスパマー用、リレー許可サーバー検出巡回サーチプログラムの様なものがあるのでしょうね。 話は変わって、こちらはクリスマスパーティのシーズンです。私の会社でも、2週間ほど前にディナーパーティがありました。うちの会社のおもしろい企画は、「シークレット・サンタからのプレゼント」です。パーティの3週間位前にくじ引きをして、参加者一人一人がプレゼントを贈る相手を決めます。誰に贈るかは、パーティの当日までずっと秘密です。プレゼントは約$20程度の品物という大まかな目安があるだけで、何にしようと自由です。 パーティ当日にみんなの前でシークレット・サンタが贈る相手を公開して、その場でビリビリとつつみをやぶいて、みんなでプレゼントを見て楽しみます。したがって、おもしろいプレゼントにして、みんなに受ける事が重要で、プレゼント一つとはいえ、いろいろ頭をひねります。 今回、私がプレゼントを贈った相手は中国人のエンジニアの人だったのですが、私が選んだプレゼントは、ゴザ、そば殻枕、毛布、のお昼寝三点セット。ゴザは中華街で安く買えたし、そば殻枕は「東洋の歴史の知恵による偉大な枕」としてこちらでも評価が高く、エレクトロニクスショップで買えるほどこちらでも普及しています。毛布も東洋系にしたかったのですが、予算の都合もあり、これはアクリルの安物で妥協しました。 このお昼寝三点セットはかなり大受けで、みんなが大笑いしてました。 私がもらった方のプレゼントは、「ゴジラ対モスラ」と2年前に作られたアメリカ版の「ゴジラ」のDVDでした。ハロウィーンの時のゴジラのインパクトが強かったみたいで、それがプレゼントにまで影響したようでした。
> 大吉のスタンプ入りで、演技がいい。あ、すてきな誤変換。 座布団1枚やっとくれ! > それにしても、仮タイトルとはいえ、題名『2時間未満』ってのは・・・ 題名というよりスローガンですな・・・。
大吉のスタンプ入りで、演技がいい。あ、すてきな誤変換。 それにしても、仮タイトルとはいえ、題名『2時間未満』ってのは・・・