>つーたさんへ はじめに指摘しておきたいのですが、、、、 「合州国」ではなく「合衆国」ですね。 「州がより集まりできている国」ではなく 「民が合衆して成り立つ国」と江戸時代に訳したのが「合衆国」の和訳の由来ですから。 まあ、細かいことですけど、用語は適切に使いましょう。 >合州国が敗北して、軍事に頼らなければ合州国経済が破綻している >ということが明らかになれば、グローバル資本主義は大きく傾くことになる >と思います。 というのが説明不足なためにわかり難いです。合衆国は別に軍事力によって富を強奪 しているわけではありません。軍事力は合衆国の強さの構成要素の一つではあっても 全てではないのです。むしろ、ここ十数年は金融力や潜在的成長力に対する期待が 米国への資本の集中を招いています。 もし、合衆国がこの戦争で衰退するとしたら「カントリーリスクの大きい国になって しまった」という認識が世界にひろまることによってでしょう。これには力勝負での勝 ち負けは関係ありません。戦争が終わった後にイラク国民がどういった反応をするかに かかっています。だから、戦争に勝ってもイラク民衆の多数派が武装蜂起や暴動を繰り 返したりするようなら合衆国の大儀は嘘であったとなり、合衆国はイスラム原理主義や アラブ民族主義のテロ攻撃の標的となります。対テロ戦争による社会不安の増大は合衆 国からの資本流出を招いてやがては衰退していってしまうのではないでしょうか。 「グローバル資本主義の中心にいるエリートもブッシュの戦争政策には賛同できないと いっている」のは合衆国のカントリーリスクが増大するからです。あ、合衆国だけでは ないですね。その同盟国もです。 >Highさんへ 「有事のドル買い」はもはや過去のことです。 911以降のドルの対ユーロ、対円相場を見れば一目瞭然でしょう。 >さんごさんへ 佐藤大輔の「レッドサン・ブラッククロス」、大石英司の 「合衆国崩壊」じゃないんだからそれはありえないでしょう。 それに、交渉相手や説得する相手は少ないほうが良い。 内戦続きで物を買ってくれない分裂国家よりも、安定してかつ国際協調をして物を 買ってくれる、そのうえ「国際協調に沿って」治安維持のために強力な軍隊を派遣 してくれる大国のほうが世界にとっては利益になります。 いまの合衆国の問題は国際世論を無視することだけだ。
反戦が多数派なんですか? いいところなんですねー。 場所によって違んですね、合衆国も。あれだけ大きいんですものね。 もう長らくアメリカ人差別主義者のわたくしですが^^;サンフランシスコって なんかいいなあ、とデモの映像を見ていても感じました。 なんだかやたら北キタいってる(不安を煽っているわけではないのだろうか? キムが最悪なのは勿論なんだけど・・・) 日本よりマシなんでしょう。わかってはいるんですけど。 >アメリカのビジネスが戦争の傍らでぬくぬくと利益をむさぼり、陰に日向に戦争を支え >ていることを許すわけにはいかない。 >私はそれを100%支持します。 同感です! ところで、アメリカ弱体化といえば、私の妄想によると割と近い将来、 何十年以内とかに、各州ごとに独立国家になるのではないでしょうか? 大きすぎるのでは。小分けの方が京都議定書みたいなのにも調印しやすいし 一国あたりの武器も減るし。与太話ですが、いいと思いませんか?^^; テキサスあたりに「アメリカ帝国時代資料館」みたいな博物館を作るとか。
穿った見方かもしれないが、 ブッシュの真の目的は勝敗や大量殺戮兵器の廃棄にあらず 経済の混乱を誘導する事が目的ではないだろうか? 貧乏人には直接には、損害有るのみ 株投資等している小金持ちは、勝ったり負けたり 超大金持ちは、株価が不安定な程得をする 特にヘッジファンド等は、米に集中してる 米の製造工場こと、中国、アジア圏の工賃が上がって来ている その当たりの経済にダメージ与えて置かねば、工賃がどんどん上昇する 米だけ、生き残れて他国の経済ぶち壊す方法で手っ取り早いのは戦争 有事のドル買いが今回は起きていない(起きても、遅すぎ) 一番金もってる、ヘッジファンドには事前に作戦伝授しておいて ”有事買いするな、あえて放出しろ” ドル下落、この時に為替レートに影響しない程度に小分けにしてドル買い戻す (追い買いと言う奴)それでも、じりじりと為替レートは上がる 適当に上がった所で、丁度その時に戦況悪化(仕込みで) 為替レート下落寸前に、大量に売りさばく(儲かる) って筋書きでは? なんか、アフガンにしても今回にしても”仕込み臭い” フセインはイライラ戦争の時は、対イランとして味方だったが今回は敵方 そして、湾岸戦争では”止め”刺していない ラディンにしても同様に、対ソ連として味方だったがやはり敵方 そして現在も行方不明で”止め”刺していない (ラディンの実親とブッシュの共同経営の会社がある位だし 9.11では、モルガンJPは事前に通告受けて、1人も死んでいないし) 国連も”腰抜け”国連決議守らないのなら、制裁加えられるべきなのは米英では? 変な例えだが、、 学級会で決まった事”風紀委員”だから守らなくてよいのか? と小一時間(以下略) 最近、北朝もチョッカイ出してるきてるのも”仕込み臭い” ”ほらぁやっぱり軍事費はいるでしょ”の口実作りのため、1つ芝居打ってくれ 御褒美は後でやるから(実はやらないが) 数年後、北朝逆切れでまた小競り合い(未来のこずかい稼ぎの種まきか) あと、不思議な符合だがドラッガの著書の数年後には、あたかも”予見”したように (第3の波、文明の衝突)そう言う事態が起こってる ”予見”ではなく、”政策の方針”にしてるのでは?
つるたです。 友人知人に送っています。 重複ご容赦。 ==転載大歓迎== ==自分なりのアレンジもっと大歓迎== ==ひとりから10人へ== アメリカ合州国-ブッシュ体制のイラク攻撃をとめたいと思っています。 戦争反対!!投票に行こうキャンペーン のお知らせです。 キャンペーンといってもなにかの運動体があるわけでなく、 ぼくひとりで始めたのですが、偶然、同趣旨のメールを友人からもらったので なんか勇気づけられて、もっと、みんなにひろめたいと思って、メールを書い ています。 (長く日本に住んでいるのに、投票権のない外国籍の友人には申し訳ないのですが 次の次の選挙には、こんな断り書きをしなくてもすむようにしたいです。) みんながキャンペーンに参加してくれたらと思います。 中身は簡単で戦争反対の意思表示ができる機会があるのだから、それをいかそう というだけのことです。 ===== !!とりわけ、普段投票に行かない過半数の人に呼びかけたいと思います。 !!身近に、そういう人がいたら、ぜひ、呼びかけてください。 ===== ものすごくおおざっぱな類推ですが、普段投票に行かない人のうち 数%が動けば、状況は変わるような気がしています。 また、公明党の幹部は「思ったより世論の抵抗がなかった」などと 言っているようです。 こんなことを言わせてはいけません。大きな世論の抵抗をみせつけたいと 思うのです。で、ぼくの思いついたルールは 「戦争を支持している与党の候補に投票しない」 というものです。 ぼくとしては、いつ寝返っちゃうかわからないような 中間的なところには投票したくないという気持ちはあ るのですが、とりあえず、これを基準にしたいと思い ます。ぼくとしては例外はあんまり作りたくないです。 無所属の多い首長の選挙については 「今回の戦争反対を明確に言えない人には投票しない。」 都民について言えば、 核武装を肯定したり、外国人や女性への差別を誘導しているような慎太郎には 投票しない。こいつを負かすような一本化がいまからでもできればいいんです けど、とにかく慎太郎には投票しないというのはいくら強調してもしたりない ような気がしています。つるたまさひで --- eGroups Sponsor(じゃないんですけど)--- ~--> ■大切な一票、戦争に賛成する与党議員(自民党・公明党)や首長(石原慎太郎な ど)を当選させないためにみんな、投票に行こう。 【統一地方選挙】のお知らせです。 ─【4月13日(日)・4月27日(日)】─ ■4月13日(日):都道府県・指定都市│レジャー等で当日投票できない方 ■4月27日(日):市区町村 │には【不在者投票】がベンリです ◎詳しくは最寄りの戦争反対の運動参加者におたずね下さい。 ----~-->
確かに、合州国が敗北して、軍事に頼らなければ合州国経済が破綻している ということが明らかになれば、グローバル資本主義は大きく傾くことになる と思います。 しかし、現状のグローバル資本主義がもたらしている極端な富の偏在と 地球環境の悪化を放置しておくことのほうがもっと危険だと思うのです。 また、違った観点から、<帝国>の共著者であるハートはグローバル資本 主義の中心にいるエリートもブッシュの戦争政策には賛同できないといっ ているようです。 つるたまさひで
http://www.gulufuture.com/news/scott_ritter030325.htm US WILL LOSE THE IRAQ WAR -SAYS SCOTT RITTER 要約できたらあとでしてみます。
という説が一部でささやかれていますね。 伸びに伸びきったロジステックス、未だに頑強な抵抗を続けるバスラ およびナシリアなど南部の都市にいるイラク軍など。考えてみれば、 ハイテク兵器で武装した合衆国軍に幻惑され「地方都市を押さえる ことに執着していない」という合衆国軍司令部の言葉を反米派も 親米派も心のどこかで信じていたのかもしれません。 いまからでも遅くないから戦術・戦略を考えなおしてナシリアなど 要衝の確保に全力をあげてもらいたい。でないと、来年の今頃には 我々のうちかなりの数がホームレスになりかねない。合衆国の敗北 と弱体化はNY株価の暴落と世界同時不況を招きますから。 ということを合衆国の弱体化を願う人たちって考えたことあるのでしょうか。 私ははじめてしまった以上、合衆国に負けてほしくはないです。 私の職がかかってますから。 #殴り合いの喧嘩をする覚悟でもない限り、新たな秩序構築をする様々 #な努力をするつもりのない限り合衆国の弱体化など望むものではないと思いますよ。 #彼等の構築した秩序に乗っかって繁栄してきた我々日本人としてはね。 ##なんかすごい嫌な人間だなあ・・・・俺って。
サンフランシスコの反戦デモに参加したいと思いながらも、赤ん坊の世話をパートナーに押し付けて自分一人で楽しんでくるというのはちょっと気が引けます。ウィークデーの赤ん坊の世話は10%以下した負担できてないのに、そのうえウィークエンドまで、というのではますます罪深いですからね。 それでも、土曜日の反戦デモには少し参加してきました。 サンフランシスコでは反戦派が完全に多数派であるというばかりでなく、「黙っていることで戦争に暗黙の了承を与えてはいけない」と思う反戦行動派が多数派なのではないかと思えるくらい、市全体が反戦ムードです。デモ行進がある通り(マーケットストリートを含む市の目抜き通り)は上下全車線デモ隊が占拠して自由に行進できるので、これほど気分のいいものはありません。観光客なども即興で反戦サインボードを作り道ばたでかざしていたりしていて、デモを見守る人たちもほとんどがデモに好意的です。 家にいて、テレビのニュースなどを見ている限りでは、「何という国に移住してしまったのだろう」と悲しくなるばかりなんですが、サンフランシスコの反戦行動に参加すると、ここはテレビで報道されている「アメリカ」とは違う国ではないのかと思えてきます。マスコミは反戦行動の報道も多少はするものの、アメリカ軍の報道戦略に乗っかって行動している従軍記者からのレポートが大半で、軍御用達テレビ局と化してしまっているといっても言い過ぎではないでしょう。まぁ、日本でもCNNなどの報道が幅をきかせているので、様子はわかることだと思います。 大勢の人が集まる大規模行動ではほとんど逮捕者などはでてないようですが、日々行われている、戦争に抗議して市のビジネスを麻痺させてしまうことをねらった行動で多くの逮捕者が出ているようです。 サンフランシスコ市長は、そういう行動が日銭暮らしの貧しい人たちにダメージを与えていることを批判しているようです。「日銭暮らしの貧しい人たちにダメージ」、イラクではそんな生半可なことではなく、戦争で人々の命が奪われている、さらに言うなら、戦争だけではなく、9.11以降、愛国主義法の名の元に日々マイノリティの人たちにダメージを与え続けている。アメリカのビジネスが戦争の傍らでぬくぬくと利益をむさぼり、陰に日向に戦争を支えていることを許すわけにはいかない。日々街頭で逮捕されることを覚悟で行動している人たちにはそういう思いがあるのでしょう。私はそれを100%支持します。 この戦争で何かいいことと言えば、今まで「世界の平和を乱しているのは誰?」という疑問に対して、はっきりした回答を持っていなかった人たちの多くが、それは「アメリカ合衆国」であるという明解な答えにたどりつけたことでしょう。アメリカは一線を越えて、世界にとって危険な国になりすぎたと言えます。「反米」対「親米」の構図の戦争がこれからも起こり続け、それを止めるにはアメリカが弱くなる以外にないでしょう。どうすれば、平和的にアメリカを弱くすることができるか、世界の叡知をそこに集中して人類の破滅を防がねばいけませんね。 ブッシュ達が考えていることは、あらゆる「反米」に戦う意志を与えないほどに、アメリカをさらに圧倒的に強くすることのようです。「反米」の意志を挫かれと、人々は「解放」され「自由」になれるというのが彼らの論理です。何やら、世界一危険で怪しげな宗教集団としか思えませんね。
サンフランシスコの反戦デモに参加したいと思いながらも、赤ん坊の世話をパートナーに押し付けて自分一人で楽しんでくるというのはちょっと気が引けます。ウィークデーの赤ん坊の世話は10%以下した負担できてないのに、そのうえウィークエンドまで、というのではますます罪深いですからね。 それでも、土曜日の反戦デモには少し参加してきました。 サンフランシスコでは反戦派が完全に多数派であるというばかりでなく、「黙っていることで戦争に暗黙の了承を与えてはいけない」と思う反戦行動派が多数派なのではないかと思えるくらい、市全体が反戦ムードです。デモ行進がある通り(マーケットストリートを含む市の目抜き通り)は上下全車線デモ隊が占拠して自由に行進できるので、これほど気分のいいものはありません。観光客なども即興で反戦サインボードを作り道ばたでかざしていたりしていて、デモを見守る人たちもほとんどがデモに好意的です。 家にいて、テレビのニュースなどを見ている限りでは、「何という国に移住してしまったのだろう」と悲しくなるばかりなんですが、サンフランシスコの反戦行動に参加すると、ここはテレビで報道されている「アメリカ」とは違う国ではないのかと思えてきます。マスコミは反戦行動の報道も多少はするものの、アメリカ軍の報道戦略に乗っかって行動している従軍記者からのレポートが大半で、軍御用達テレビ局と化してしまっているといっても言い過ぎではないでしょう。まぁ、日本でもCNNなどの報道が幅をきかせているので、様子はわかることだと思います。 大勢の人が集まる大規模行動ではほとんど逮捕者などはでてないようですが、日々行われている、戦争に抗議して市のビジネスを麻痺させてしまうことをねらった行動で多くの逮捕者が出ているようです。 サンフランシスコ市長は、そういう行動が日銭暮らしの貧しい人たちにダメージを与えていることを批判しているようです。「日銭暮らしの貧しい人たちにダメージ」、イラクではそんな生半可なことではなく、戦争で人々の命が奪われている、さらに言うなら、戦争だけではなく、9.11以降、愛国主義法の名の元に日々マイノリティの人たちにダメージを与え続けている。アメリカのビジネスが戦争の傍らでぬくぬくと利益をむさぼり、陰に日向に戦争を支えていることを許すわけにはいかない。日々街頭で逮捕されることを覚悟で行動している人たちにはそういう思いがあるのでしょう。私はそれを100%支持します。 この戦争で何かいいことと言えば、今まで「世界の平和を乱しているのは誰?」という疑問に対して、はっきりした回答を持っていなかった人たちの多くが、それは「アメリカ合衆国」であるという明解な答えにたどりつけたことでしょう。アメリカは一線を越えて、世界にとって危険な国になりすぎたと言えます。「反米」対「親米」の構図の戦争がこれからも起こり続け、それを止めるにはアメリカが弱くなる以外にないでしょう。どうすれば、平和的にアメリカを弱くすることができるか、世界の叡知をそこに集中して人類の破滅を防がねばいけませんね。 ブッシュ達が考えていることは、あらゆる「反米」に戦う意志を与えないほどに、アメリカをさらに圧倒的に強くすることで、「反米」の意志を挫かれと、人々は「解放」され「自由」になれるということです。何やら、世界一危険で怪しげな宗教集団としか思えませんね。
私も行ったのだが、いったいどれだけ人がいるのかまったくわからなかった。 しかし、警察発表の1万人というのは大嘘だろう。 はたくんに御会いしました。zippさんも行っていた? サンフランシスコのデモは非常に激しいようですが、レジNさん状況はいかがですか?