まじで「女の子や若い女性が競って買うようなかわいいセンサ」に 投資して、商品化しようと思うなら、まずマーケティングをちゃん とやったほうがいいんではないかしらん>KJしゃっちょ。 私自身はもう「女の子」のカテゴリには入ってないと思いますが、 18-23歳くらいの女子大生たちとおしゃべりする機会がたくさんある ので、無理に女の子の気持ちになってみれば「よっぽど条件が揃わな ければ、買いたくない」ですよーきっと。お値段とか操作簡易性とか。 紫外線センサはいけるかもしれないけど、もし価格が1万円したら 「紫外線の量なんか測ってまわるより、そのお金でいいUVケアのお化 粧品買ったほうがいいもーん」て思う(と思う)よ、ふつう。 それに「インターネットの未知の使い方」を探してわくわくするのは てっきーな人だけじゃないかな(一般人はそんなにわくわくしないと 思う)。なので、採算度外視、または若い女性にターゲットを絞らな い製品化なら面白いと思いますが、そうでないならちゃんと市場調査 したほうがいいとおもいますた。よけいなお世話だったらごめんね。 (広告代理店で働いてたことがあるので、つい…^^;) みわちゃんさん:はじめまして。先日サイト拝見して、メッセージ をここに書こうとしたのですが、手違いで消えてしまってがっくり し、そのあと書き直す気力を失ってしまいました(内容は、野草の お料理がおいしそうですねとかネコが可愛いとかそんなことでした)。
ごぶさたです。 芦浜行きます。どくんごから4~6名。 ただ、9日夜に大阪でみたいお芝居があって、 たぶん10日になってから芦浜に向かいます。 いっしょに山越えできないかも。 -- ワールドカップ。 日本が予選突破したときは、この埼玉ですら 夜中まで「ニッポンニッポン」の声が街に響いてて。 これから勝ち進んだらどんなことになるのかと正直、こわかったです。 日本が負けた後はそれなりに楽しめました。 各地にできた巨大スタジアムが今後どんな風になっていくのか 興味深いです。
「半導体放射線センサ」を探し始めたとき、秋葉で見つからない! ということにまず驚きました。 で、ツテをたどってたどって、今、ある商社に捜索願いをお願いしています。 感度にもよりますけど、Si系がやっぱり一番いいですよね。というか、その他は「半導体」ったって、危ないものオンパレードのII-VI族化合物半導体になっちゃう。廃棄時に問題が出るようなものは、ISO14001取ってなくても、やっぱり使いたくないっすよ。
●セイコー・イージーアンドジー http://www.sii.co.jp/segg/index2.html ここの海外取引先の ORTEC 社にいろいろ製品ありそう。 イージーアンドジー社自体もほぼ放射線測定機器の専門メーカといっていいみたいなので、いろいろ聞けるかも。 ●レイテック http://www2.ocn.ne.jp/~raytech/raytech_001.htm 半導体検出機器のパイオニアと書いてある。
半導体の放射線センサーというものを調べてみたんですが、 http://www.nucleng.kyoto-u.ac.jp/People/Kanno/Japanese/rad-detector.htm ここによると、「シリコン表面障壁型半導体検出器(SSBD)」というものが一番使いやすそうですね。 http://www.nucleng.kyoto-u.ac.jp/People/Kanno/Japanese/Si2.htm ここに説明がありました。 ただ、このセンサーがどこで売っているのかは分かりませんでした。
私は最初から、商業的展開を考えていました。日本でダメならヨーロッパにでも、と。向こうはチェルノブイリのご近所だし、ここ数年続いていた紛争で劣化ウラン弾が使われてたりもしましたから、「感度」が高いでしょうし。 というのは、「必要だと思う人が妥当な価格を払ってくれることで開発が続けられる」というのが、やっぱり正当な道じゃないかと思うから。 私がご協力する、ということではなく、興味を持ってくださる方全員のプロジェクト、という形でやりませんか? なんなら、そのための会社なりNPO法人なりを設立して。
> ただ、放射線センサーの出番がそうそうたくさんあっては困りますし、やっぱり > 身近な問題としては(特に女性にとっては)紫外線の方が大きいでしょうから、 > 「かわいい放射線・紫外線センサー」というのがとりあえず目指すセンかな、と > 考えています。 > で、「ネットに接続して各地のリアルタイムの状況を見られる」となると、 > メールとWebサイト見物とチャット以外のインターネットの可能性にも気づいて > もらえるだろうし。 前々から詩林堂(れんこんネットのサーバが置いてある会社)の独自商品というものがホシイと思っていたのですが、これは非常に筋がいいような気がしてきました。 インターネットの未知の使い道というのはそれだけで非常に魅力があります。 まじめな話し、このアイディアを商業的プロジェクトとして詰めていくとした場合、みわちゃんさんに御協力をいただけると考えてもいいのでしょうか。 (ほかのところに持って行かれても不思議ではない話しですが、あえてこの掲示板に書き込んでいただいたので、もし御縁があったらという多少厚かましい気持ちが涌いて来ています。)
会社として開発(技術及び製品化)に投資することも辞さず、ですね。
ワールドカップは、たとえばペレが活躍してたころのブラジル(に限らず)においては、明らかに独裁的政権に対する民衆の反発を、革命的なエネルギーの解放という形で爆発させるのを防ぐために機能していたと思います。 いまは、そういうハードな独裁政権ってのがなくなって、ソフトなグローバリズムとか新自由主義の支配体制になったけれども、そしてそれに対する反抗の動きは南北随所で起こって来ているけれども、少なくとも革命や暴動よりもサッカーに熱狂する人々が多いという意味では、ワールドカップというものが持っている反動的な政治的ベクトルというものには変わりがないとは言えるでしょう。 おおまかに言うと、現在ワールドカップに原則的な批判的立場をとる党派やごく少数の市民運動はそういうことを批判の根幹に据えているといえます。 ただ、それはあまりにも原則的といえる立場ではあっても、「サッカーなんぞに熱中するのはやめて革命やりなさい」というわけにもいかない以上、むしろサッカー(とその頂点たるワールドカップ)それ自体は所与のものとして、つまりサッカー競技を楽しみながら批判的な提案を考えていくほうがいいのかと思っています。 ある意味、今回の大会は象徴的で、ヨーロッパにおける「ナショナル」なチームの枠組みの崩壊を示しています。トルシエの通訳ダバディは、「現在の形でのワールドカップはあと10年ぐらいで終焉するだろう」と言っていますが、いままで国境を鮮やかに浮き上がらせていたサッカーが、逆に国境の崩壊の象徴になるような誘導もできなくはないと思います。 (予選における国家=FIFA加盟単位でのエントリーを見直して、たとえば小国連合のチームを作って既存の有力国チームに対抗するとか。) ちょっとそんなことを考えた大会でした。それなりに面白かった。ゲームそのものもね。
>さんごさん >この私のような人を一般的、だとするのはおこがましいんだけれど、放射能の >ホの字もしらないような子たちが大勢いるっていうのは、逆にみわちゃんの >プランにとってはもってこいなんじゃないでしょうか。 そうなんですよねぇ。最初に例に出した 「臨界事故の時、大阪まで逃げてったライター(そっちには若狭の原発銀座があるんだけど)」じゃありませんが、 ・放射能・危険な化学物質・ネットワークセキュリティなどに対する意識はある。 ・「それが何を意味するのか」「どう対処すべきなのか」という知識はない。 ・従って、ヤミクモに怯える、または根拠なく安心する。 といった人が、世の中には結構多いと感じるんです。で、意識がせっかくあるんだったら、ちゃんとデータ取ってそれベースに行動する、というセンに乗っていただくのは、そんなに大変じゃないのではないかな? と。 ただ、放射線センサーの出番がそうそうたくさんあっては困りますし、やっぱり身近な問題としては(特に女性にとっては)紫外線の方が大きいでしょうから、「かわいい放射線・紫外線センサー」というのがとりあえず目指すセンかな、と考えています。 で、「ネットに接続して各地のリアルタイムの状況を見られる」となると、メールとWebサイト見物とチャット以外のインターネットの可能性にも気づいてもらえるだろうし。 >誰も目をつけていなかったところ、でも痒いところに手が届く、というのが >ヒット商品の秘密といいますからね。(別にヒットを狙っているのではない?) 商業的にヒットしたら、もちろん嬉しいっすよ(笑)